借入で知っておきたいこと:まず法律ありき

借入には、法律がつきものです。これを無視しては契約が結べません。

 

借りる方は返済を行う義務、債務を負います。よく借入や借金の事を債務というと勘違いする方がいますが、これは、法的に何かを行うことを要求されること、そして債権とはそれを要求することです。

 

我が国では憲法によって商業活動の自由や財産権が補償されています。

 

これで安心して借入が出来るのです。利息制限法、出資法、そして貸金業法、銀行法、割賦販売法、質屋営業法等によって金融業の届を出さないと合法的に金銭の貸し借りはできません。

 

個人ですと、普通にお金を個人間で借りることも出来、金利も認められた業者よりも高く取れますが、トラブルの要因になります。

 

借入の際には融資元が相手の収入や返済能力を調べる義務、個人情報、融資を受けたという事実を含めた事柄を漏らさないということが決まっています。

 

金融業者は正規のお店ですと借入した人以外に業者名は名乗りません。後は勝手に訪宅したり、会社に行く、決まった時間外に督促をかけるということはしません。

 

逆に皆様が借入をする時にかわす契約書は、違反行為を明記してあります。名義貸しや決まった目的外の使用はどの借入も禁止です。これに違反しますとペナルティが生じます。

 

問題が起きた時に解決するための規準が法となります。

 

これが整わないと闇金融など借入の際に異常な高利を支払うことを要求したり無軌道な融資を行う業者が出ることになります。

 

法の外にある契約は基本的に無効となりますのである程度は知っておきましょう。